インフォメーションアートの想像力

東京都写真美術館にて。何でも全国のメディアアート教育機関の連帯をつくりたいとかで、自分のいた研究室にもなぜか調査票(!?)と招待券が来ていたので拝借。
多摩美/情デ・情芸の卒展で見た作品2つをはじめ、武蔵美・筑波・東北芸工大・IMIなど。良くも悪くも飛びぬけたものがなく、合同卒展の印象が残る。プログラム上映されていた一連の映像作品も、インフォメーションアートとして扱いたいのはわからなくもないけど、DTV独自のアイ・トリックでも巧みに用いてない限りはなんだか文脈が違う気がしてならない。