シャボン玉エレジー

イアン・ケルコフ監督、アップリンクファクトリーhttp://www.uplink.co.jp/factory/)にて。実験的な要素は画面にこそ現れるが少なく、外国人の恋人を失うAV女優というストーリーを確実に保っている。不自然なほどにダイナミックな音響に奇妙な哀愁が漂い印象的。大友さんらしい音作りとは言いがたい。クレジットを見たらサチコMがサンプラーで参加していた。