タイム・オブ・マイ・ライフ

続いてオペラシティアートギャラリー(http://www.operacity.jp/ag/)へ。青春やノスタルジーを文脈に11人の作家を並べていたけれども、無難すぎて刺激がなかった。奥村雄樹くらいとげのある青さの方がちょうどいい。それにしても、毎度顔をしかめてしまう彼の身体(陰毛や口皮)を利用した彫刻が、写真や映像というもの(今回併設展示)を通して見た時に驚くほど美しく見えそうになった瞬間があった。GALLERY5で江藤さん率いるジュリエッタマシーンのファーストCDなどを購入。