書籍

 神保町

続いて久しぶりの古本屋巡り。短時間にしては「古本で見つかったらいいな」と思ってた本ばかり見つけることができて収穫大。 「現代写真のリアリティ」京都造形芸術大学編 「写真家 東松照明」上野昴志 「yaso夜想 特集:ゴス」今野裕一編 「写真小史」ヴァ…

 文藝春秋

役割を終えた卒論の資料を図書館へ返却しに行く。やたらと小説が読みたくなって、館内を物色するも適当なものが見つからない。というかここ数年まともに現代作家をほとんど読んでないせいもあるんだけど。で結局図書館を出て、話題の金原ひとみと綿矢りさが…

 卒論関係資料

結局今日も体調がすぐれず、家でおとなしく卒論発表の準備を進めていました。「視覚芸術における、シュルレアリスムについての研究」というタイトルで写真論から映画論へと発展する内容です。ネタがないので専門書として、ではなく一般的にも手に入りやすく…

 横浜市立図書館

横浜市の中央図書館にて東京都写真美術館の『アンドレ・ケルテス展』図録など卒論発表の資料集め。ケルテス展の図録(豪華写真集!?)はA4版で350ページもあり、持ち帰るのが大変だった。 うちの大学図書館は在学4年間のほとんどが改装工事の期間だっ…

 サブカルチャー/スタイルの意味するもの

D.ヘブティジ著。講義の参考資料に指定されているだけあって教科書的。サブカルチャーには現象ごとにスタイルと呼べるものがあるとして、それらは既存のスタイルから逸脱することで独自性を確保する、だがそれらは社会学的見地からパターン化された生成で…

 nobody

大学生協になかなか入荷されないので、しびれを切らせて青山ブックセンターで『nobody』no.11を購入。まだ安いからいいけど、生協だと組合証提示で1割引なので、1000円2000円を越えてくるとこの差は大きい。 『夜想』復刊でペヨトル工房今野氏へのインタビ…

 まことちゃん

と言いながらまずはマンガの話。楳図かずおの『まことちゃん』文庫版1〜3巻をamazon.co.jpのユーズドにて800円で入手しました。 普段はさほどマンガを読みませんが、大学のサブカルチャーを扱う講義の課題に選んでみました(いちおう学生なんです)。ちょ…